瀬戸大橋架橋記念
1988年の瀬戸大橋博で初めてのオリジナル商品を作る。当時のお土産といえば箱入りで1000円が一般的であったが、当時社長であった辻清太(現会長)は他社が真似できない300円で販売し、爆発的な大ヒット。しかし売れるには売れたが1000円も300円も掛かる手間は同じ。3倍以上の製造・販売しなくてはならず、「毎日が戦場のようでした」と社員の中で伝説となっている。この厳しい時期を乗り越えたことが自信となり会社の力となった。
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瀬戸大橋架橋記念
1988年の瀬戸大橋博で初めてのオリジナル商品を作る。当時のお土産といえば箱入りで1000円が一般的であったが、当時社長であった辻清太(現会長)は他社が真似できない300円で販売し、爆発的な大ヒット。しかし売れるには売れたが1000円も300円も掛かる手間は同じ。3倍以上の製造・販売しなくてはならず、「毎日が戦場のようでした」と社員の中で伝説となっている。この厳しい時期を乗り越えたことが自信となり会社の力となった。
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愛・地球博
お土産物の菓子販売で数少ない枠の中から選出。期間中、営業・製造共に、気が付けば深夜という状態が続き、一日の仕事が終わるのは翌朝、、、ということもあった。工場に段ボールを敷いて寝たことも数知れず。社内外、ライバル関係なく共に経験した仲間だと、業界人が集まれば未だ語り継がれる。ツジセイ製菓が経験した最大級のイベントである。
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工場合併・30周年・代表交代
激動の2年間。寺井工場で製造していたパイライン全てを香川工場に移設。30周年式典を経験し、たくさんの人達に支えられて来た感謝を痛感。2017年8月には辻社長が定年を迎え、新たに2人の代表が誕生。大きなターニングポイントであり、今まさに生まれ変わろうとしている。