贈る感動を製造する「お菓子（おかし）な会社」

当社は1986年の創業以来、自社工場から毎年多くのお土産を生み出しています。 水族館・動物園・テーマパークや観光名所、駅、空港、サービスエリアなどに置いてあるお土産やご当地キャラクター商品などを幅広く手掛け、パイ、まんじゅう、チョコレート、ユニークなプリント柄のクッキーやゴーフレット、キャラクター商品も多数取り扱い、企画・提案から、商品・パッケージの加工までを一貫して行っています。

お土産とは、生きていく中で必ずしも必要ではありません。 しかし人と人とを繋ぐ大事な役割を担っています。 お土産を選んでいる時、相手のことを考えながら、お土産を選びます。 お土産を待っている時、帰ってくる喜びとお土産が待ち遠しくなります。

お土産を源として、想いが結び繋がる。 人と人が結び繋がる。 お土産にはそんな不思議な力があると思います。

日本中のたくさんの人たちを笑顔にし、贈る楽しみ、もらう喜びを伝える商品つくりを目指し、お菓子の持つワクワクやハッピーなイメージをそのままに、贈る感動を製造する「お菓子（おかし）な会社」であり続けて参ります。

お土産を選んでいる時、相手のことを考えながら、お土産を選びます。
お土産を待っている時、帰ってくる喜びとお土産が待ち遠しくなります。

お土産を源として、人と人が繋がり、コミュニケーションが広がる。
人への想いやりの種（お土産）が、コミュニケーションという花を咲かせます。

お土産とはそんな不思議な力があると思います。
この大切なことをロゴマークとしてひとつの形状に表しました。

このロゴマークの意味と致しましては、

• ロゴマークの形状を少し変化させ、「咲いている花」と捉えました。
  　種（お土産）を源とし、種（お土産）から花が咲く。
  　花が咲くというのは、
  　1.　「お土産をきっかけに笑いや感謝、思いやりのコミュニケーションが生まれる」
  　2.　「お土産から誕生した会社として、花が咲き続ける（永続する企業）」
  ツジセイの花は甘くて、優しい香りでみんなを幸せにします。
• もう１つは鳥。「幸せを運ぶ青い鳥」。
  香川からお土産という幸せを全国の皆様へ運んでいます。

モチーフは2羽の鳥です。2羽の鳥が一つに繋がっています。
お土産を作る、製造統括の辻 健二郎代表取締役。
そして、お土産の魅力を伝える、営業統括の田中 大介代表取締役。
2人のトップが1つとなり、ツジセイの未来を切り開いていく。
このロゴマークには、そんな意味がこめられております。