2024.09.07
藝術とは呪術である
by 岡本太郎
芸術の秋、、、というにはほど遠く残暑厳しく過ごしています。
社内をTシャツでウロウロしているトウカツです。
この度、東京藝術大学からご依頼いただき商品化までの道のりをご報告します。
始めて藝祭に参加しましたが一般の方の来客数に圧倒されました。
展示物、演出のレベルが非常に高かったので納得です。
猛暑日で過酷な状況下でしたが、、、
上野周辺は木々も多く休憩する場所が多くて助かりました。笑
テーマは我が社の広報担当ぱいすけを題材にしたオリジナルデザイン企画。
実行委員会の皆さんとも合流し盛況ぶりを聞けてホッとしました。
シン・ぱいすけを作成したデザイナーさんとも想いのこもった話ができました。
特にぱいすけのブラッシュアップには感度の違いを痛感しました。
日比野学長や、俳優、アーティストでもある片桐仁さん、
藝祭オリジナルプリントクッキー等も作成しました。
今回の企画は協賛の枠を超えて、日本現代アートへの投資と考えています。
良い経験をさせていただきました。
来年はしっかりと実利を兼ねて企画検討していきます。
模倣に成功するよりも、独創性に失敗するほうが良い。
大変勉強になりました、、、日本現代アートの未来は明るい!
では!