ツジセイ製菓株式会社

採用情報

職 種

総合職(新商品企画)
製造職(菓子製造補助)
人物重視の選考です。

仕事内容

<総合職>(新商品企画)
全国の得意先を営業し、お菓子の中身からデザインパッケージまでを一貫してご提案します。担当エリアは全国各地を任されるため出張や車の運転も多いです。

<製造職>(工場、品質管理、商品開発)
新商品開発、品質管理業務、ライン製造と多能工な仕事内容となります。

<どこにもない魅力的なお土産を企画・提案・製造>
お土産を贈る人と贈られる人の間に、感動の笑顔を伝えるのが、私たちの役割です。
ステキなお菓子を作り出すために、いつでもアンテナを張り巡らせ、アイデアにあふれる製品創りを行っています。
クッキーにキャラクターをプリントしたもの。パッケージ自体にインパクトを持たせたもの。
地域限定商品として、全国のご当地キティゴーフレット等も企画し、経験を積めば、ゼロからまったく新しいキャラクターを作り出すことも可能です。大勢の人たちと協力し合い、夢のある製品を創り出して行くのが「ツジセイ」なのです。

募集対象

理系大学院生・理系学部生・文系大学院生・文系学部生・短大生・高専生・専門学校生・既卒者

募集人数

1~5名

採用フロー

エントリー → 会社説明会 → 当社より選考案内(書類、面接)→ 面接・筆記試験 → 内定

提出書類

履歴書・成績証明書・卒業(見込)証明書

基本給

【院了・大卒・専門卒・高専卒・短大卒 一律】

総合職:基本給195,000円
(営業手当て30,000円を含む。残業の有無に関わらず26時間分の固定残業代として支給。超過の場合は超過分を別途支給。)
(2016年4月実績)

諸手当


営業手当(営業職) 30,000円(残業26時間分の固定残業代として)
通勤手当

昇給

年1回(4月)

賞与

年2回(8月、12月)

休日休暇

当社オリジナルカレンダーによる年間105日

待遇・福利厚生・社内制度

健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険、全国リゾート施設会員権、研修旅行(年1回2泊3日程度)、各種宴会 他

勤務地

香川県・大阪府・福岡県

勤務時間

営業職 9:00~18:00(休憩1時間)
製造職 8:00~17:00(休憩1時間)

教育制度・研修制度

新入社員研修、営業研修、自己啓発研修、展示会視察、新人研修、営業研修、安全衛生講習 他

福利厚生

社内食堂

社内に食堂があり1食200円で手作りの日替わり定食を食べることが出来ます。

社内イベント

バーベキューや花見、忘新年会など社員同士のコミュニケーションを大切にしています。

研修旅行

弊社で商品展開しているのは全国の観光地ですので、研修旅行として年に一度全額会社負担(パート含む)で旬の観光地に行き、自分たちの作っている商品がどのように販売されているか視察し、モチベーションアップを図っております。

社内セミナー・研修

社内教育や外部から講師を招いて環境衛生セミナーや自己啓発セミナーなどを行っています。今後はデザインに関するイラストレーター講習やSNS向けの写真セミナーなどを予定しております。

数字で見るツジセイ

  • Q1:男女比
  • Q2:年齢層
  • Q3:血液型
  • Q4:出身地Q4:出身地
  • Q5:部活経験Q5:部活経験
  • Q6:睡眠時間
  • Q7:ツジセイの好きなお菓子
  • Q8:勤続年数
  • Q9:通勤時間
  • Q10:興味のあるジャンルQ10:興味のあるジャンル

キャリアアップ例

営業部の場合

1年目

工場研修を約3ヶ月行い、お菓子についての基礎知識と、自社製造品完成までの流れを学びました。 以降は上司と同行出張であったり、営業所での配送同行研修等、営業としての研修を約1年間通したイメージです。

2-3年目

この頃から、明確に自分のエリア担当が割り振られました。 当時の担当は中四国、九州エリアで出張も多く、とにかく必死に動き回っていたと思います。

4-8年目

様々な研修等にも積極的に参加させていただくようになりました。 成長の機会を積極的に設けてくれる会社です。 営業スキルだけではなく、人間として大きく成長できた期間でした。

10年目〜

課長職となり、プレッシャー、重圧を感じる事もあるが、基本的に仕事内容が 「おもしろい」と感じる事ができている為か、日々モチベーションを高く維持できている。 やはり新商品開発に関われるというのは非常にありがたい事であり、この仕事の醍醐味である。

製造部の場合

1年目

全面包装部署に配属され、2台の機械を1年ずつ経験を積み、機械ごとに違う微調整の仕方やクセを学びました。 また、機械のメンテナンスや修理の仕方を工場長や、機械メーカーメンテンナンスの作業に立ち合い、機械の構造や仕組み、修理の仕方について勉強し 全面包装部署全般を任せてもらえるように努力しました。 入社3年目に主任に任命され、責任(任せられる)に対し意識するようになりました。新人教育やクレームの低減に力を入れました。

7-9年目

製造部署も勉強したいと上司に相談し、7年目に製造部署に配置変更させてもらいました。 パイの製造について学び、経験し、焼き色の調整やふくらみ(浮き)について試行錯誤を繰り返し、ロスの低減に力をいれました。 9年目に係長に任命され、製販会議に出席するようになり、会社の方針を学び、自分の役目について考えるようになりました。

10-13年目

少しずつ製造計画にも携わるようになり、どうすれば効率よく製造が出来るかを学びました。 その中でコミュニケーションの難しさや人員配置の問題、商品切り替えの組み合わせ等苦難もたくさんありましたが、 アドバイスをもらいながら経験を積んでいきました。 13年目に寺井工場の准工場長に任命され、代表取締役社長より、工場長になる為の研修期間と言って頂きました。 今が一番頑張り時だと自分に言い聞かせ、苦難もありましたが工場長になる目標だけはブレずに芯を持ちモチベーションを高めました。また、お客様と関わりが増え、カシ業界の動きを知るようになり、自分は未だ未熟だと感じる事で勉強するチャンスをもらいました。

15年目〜

寺井工場と香川工場が統合され、両工場が一緒になるタイミングに工場長に任命していただきました。 工場長として全てを管理していかなければなならないプレッシャーもありますが、「どうすればもっと良くなるか」を日々考え、実行し、失敗もありますが、その先は絶対良くなると信じ精進、勉強しています。