開発部
<入社3年目>
伊藤 有紀
黒子に徹してても、自社で作ったお菓子だと
知られなくても、「美味しかった」と
言われると素直に嬉しい。
ツジセイ製菓を初めて知ったときは「全国のお土産お菓子がここで作られているんだ!」と驚きました。ずっと開発の仕事をしたいと思っていたので、実際に自分が考えたお菓子が商品化したときは本当に嬉しかったですね。 もちろん試行錯誤を繰り返して作っても商品化にまで至らないことも沢山あります。 でも頭で思い描いたものがカタチになって「美味しかったよ」と言われると、本当に嬉しくて黒子に徹して頑張ってよかったなって思います。
開発という仕事はアイディアが勝負と思われがちですが、お客様の要望だけを聞いて商品のアイディアを出してくる営業と、それは技術的に可能かどうかという製造側の両方の意見をうまく調整するチカラが必要です。限られた条件の中で最大限美味しいお菓子づくりができるように、常に全力を尽くしています。